FC東京2-1サガン鳥栖

録画をみました。さらりとだけど。
平山とエドゥーのツートップに蹴り込むサッカーは好みとはいえないし、伸びしろがあるのか不安にもなるんだけど、とりあえず鳥栖相手には有効でしたね。こぼれ球を拾いまくる中盤との組み合わせも良かった。平山が点を取ったのは素直に嬉しい。あの振り向きの早さ!!
次(てゆうか今日)は広島かあ。前の組み合わせをどうするか。下手に中盤をつくりにいくよりこの組み合わせで蹴ってしまったほうが勝率が高そうな気もするけど、アンカーが高橋だと蹴り返されたときの抑えが不安な気もするし(すぐにバックラインに吸収されてしまう悪癖はなんとかならんのかな)。長く見てるファンにとってはスタメン予想という新しい楽しみができましたね。
ただ。日曜日の夜、あほみたいに寒かったり、雨がちらほらって悪条件もあったとはいえ、この観客数の少なさはどうしたものか。今の東京(というかマッシモ)のサッカーが玄人好み、というか退屈な試合になりやすいことは否めないけど、試合内容によって観客数が増減するほどファンの見る目が成熟しているのか、それとも何か他の原因があるのか(単に東京、あるいはJリーグ自体が飽きられてきている??)ちょっとよく分からない。ホームでしっかり勝ち続ければ観客も増えるのかな。