2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は本当にサッカーが観れてなくて、代表もリアルタイムで観るのは久しぶり。このところの不甲斐ない、閉そく感漂う試合のことはもちろん後追いで確認はしていたが・・・昨夜のイングランド戦は久しぶりにポジティブな試合だったのではないだろうか。誰も…
水曜日。渋谷シアターNにて。アフリカ・リベリアの少年兵の話。しかもキャスティングされているのは実際に少年兵として戦っていた少年たち。事前に知っていたのはそれぐらいだったが、それだけでも「重い」映画であることは容易に想像できた。そして映画は…
カテゴリーのところにある映画とか読書とかの文字が化けてるのって何で?? 直し方が分からないのですが・・・<追記> あ、直し方分かった。お騒がせしました。。
出演している宮地成子さんの紹介で鑑賞。実は黒テントを見るのははじめて。今回の作品は「日本・セルビア演劇交流プロジェクト」ということで、セルビアの劇作家であるミレナ・マルコヴィッチが書いた脚本を、同じくセルビアのジョルジェ・マリアノヴィッチ…
mixiでも書きましたが・・・牛久の収容所で、待遇の改善を求めるハンガーストライキがあったようです。まだ僕も詳しくは読みきれてませんが、とりいそぎ支援要請のメッセージを転載します。ハンガーストライキを行っている人からの手紙もあるようですので、…
えーっと、クライマックスで寝てしまいました・・・寝不足だったこともあるけど、最初から最後まで退屈だったな〜。ティム・バートンってこんにダメだったっけ??文句をつけたいところがありすぎて何から書いていいのやらだけど、以下箇条書きにて。○ヒロイ…
18日火曜日、ユーロスペースで。満島ひかり主演、ということもさりながら、強烈なインパクトのある「社歌」の予告編で気になっていた作品。監督はPFFアワードでグランプリをとって注目が高まっている石井裕也。結論からいえば、とても好感のもてる佳作だ…
分からなくて早くも更新が滞っている。無理に書かなきゃいいんだな。たぶん。
こちらは現代の日本が舞台である。叔母の死を契機として世話をすることになった不思議な「ぬか床」。この「ぬか床」には、どうやら主人公の家族にまつわるさまざまな物語が、それこそ糠味噌のように、漬けこまれ、発酵しているらしい。そしてやがて、いやい…
グレッグ・イーガンと並び「今」を代表するSF書きとの呼び声高いテッド・チャン。遅ればせながらやっと読むことができた。 本作に含まれる中短篇は全部で8篇。その全てが素晴らしい独創性と知的ユーモアに溢れている。中でも表題作は、たった100pの中にS…
自己紹介代わりに、もう少し、過去にmixiで書いた日記を転載してみます。今日は読書ものから何点か。最初はリチャード・パワーズの「われらが歌う時」********舞台は20世紀のアメリカ。音楽に特別な才能を持つ三人兄弟の次男が語り手となり、物語は…
はじめてmixiより先にこっちに書く。もしかして両方見てくれている方、使い分けは今後のんびり考えますのでご了承のほどを。今年は休日に出張にでてきることが多く、あまり東京の試合を観れていない。スタジアムで試合を観るのがいつ以来なのか、思い出せな…
10分ぐらいの休憩を挟んでの二本目は「ひなぎく」。こちらもカルトムービーとして超有名な作品なのだが、僕はこれまで観るチャンスに恵まれてこなかった。昨年だったっけ?イメージフォーラムで上映してたのは知ってたんだけど、見逃しちゃったのよね。 で、…
いわずとしれたSFカルト映画の金字塔。1986年にソビエトで制作された映画で、監督はゲオルギー・ダネルヤ。 カルト映画、しかもSFとして紹介してしまうとそれだけで間口を狭めてしまうのだと思うが、ひとくちにSFといっても世の中には色々なSFがあって、例え…
遅ればせながらBlogなるものをはじめてみようかと。 よろしくお願いいたします。