飛行機のなかで見た映画を簡単にメモ

ミッション・インポッシブル ローグ・ネーション
なるほどこれは大傑作。ベストオープニングも納得。ベストガイも納得。なるほど、これを見てしまうと相対的に「キングスマン」の評価が下がるのもわかる。

コードネームU.N.C.L.E.
しかししかし、それ以上に印象に残ったのがこの映画。スタイリッシュ!!これも「キングスマン」より好きかも。去年映画館で観れていたらベストテンには間違い無く入れてたと思う。

ブリッジ・オブ・スパイ
東ベルリンの荒涼とした風景が印象に残る。スピルバーグらしい、淡々と、でもずっしりと重い映画。だけど、特段好みかというとそうでもなく。。

マイ・インターン
最後はこれ。最後にしてよかった。気楽に見れるから。アン・ハサウェイロバート・デ・ニーロ。ともによかったが、それぞれに味のある脇役の面々が魅力的。

帰りの飛行機ではインポ祭り(ミッション・インポッシブルを1作目から見直す祭り)を敢行するも眠気に耐えらえず1作目以外はうとうとしながらの鑑賞。2作目のジョン・ウーのくどい演出に閉口。。とはいえブライアン・デ・パルマの1作目はやっぱり面白かった。ガジェット萌え。グラマラスなヒロイン。エンターテイメントとしてのスパイ映画。その楽しさが詰まったシリーズのスタートだったんだなと改めて思ったし、そういえばイーサン・ハントは昔から速い乗り物に掴まってたな〜と。ローグネーションがどれだけよくできてるか、シリーズを見直して改めて感じ入るところがありました。