FC東京5−0ロアッソ熊本

豪雨明けの熊本での試合では1点差、ぎりぎりの勝利でしたが、今回は力の差を見せつけての大収穫祭。びっくりするぐらい強かったな〜。
相手のバイタルエリアでの大きなサイドチェンジが凄く効いていた。最近の東京は、縦への楔だけとか、サイドへの放り込みだけとか、そういう偏りがでてしまう悪癖を克服し、相手の出方によってボールキープの仕方が多彩になってきている。サイドチェンジ、スルーパス、ワンツーからの中央突破、サイドからの個人での切り込み、なにをやってもうまくいく。噛み合ってるときってこんなもんなんだな〜。徳永の弾丸ミドルとか、最後のルーカスへの梶山のラストパスとか、なんすかあれ、エロすぎて失禁するかと思いましたわ^^
食い物がなくなったり、ビールがなかなか買えなかったり、ドリンクホルダーがなかったり、色々欠点もあるといえばあるけど、整地国立はやっぱり好きだな〜。東京強いし(笑)。
ディビジョンが違うとはいえ、こんなに強い東京を観るのは初めてかも。いつも弱いチームばっかり応援してるから、ちょっと違和感があったりしてね^^。贅沢なことです。
このまま爆笑しながら秋を迎えられますように。