セレッソ大阪1−0FC東京

良い試合をした翌週ってこういうのありがちよね〜。まったくいつになったら安定して勝てるようになるのやら。。。

秀人とか秀人とか秀人とか、個人として調子悪そうな選手もいたけど、それより前半途中、互いにリトリートした守備になった時間帯の工夫のなさが気になった。たしかに柏戦では引き気味に構えてからの速攻がはまったけど、セレッソは固い、というか無理に攻めてこないし、逆にボールを持たされてしまい、縦への楔を狙われるシーンが増えていたように思う。芝が長いのかな。中盤のパスが走らず、チェンジペースもできず、観ていて退屈な試合展開で、自ら前への推進力を殺してしまった感じ。ハーフタイムのコメントでポポさんは悪くないと言ってたみたいだけど、もし本当にあれを悪くないと感じていたのであれば柏戦のイメージを持ちすぎての自滅じゃなかろうか。

審判については、まあ私は東京ファンなので山口のはオフサイドに見えますし、東のはオンサイドに見えますが(笑)、それよりワンタイミング笛が遅いのが気になったよ。迷いが伝わってくる笛。あれは不信感招くよな〜。間違えることは誰だってあるんだから、もう少し毅然としてほしいっす(無駄に威圧的になるんじゃなくてね)。

それにしても悔しい試合だったね。審判へのストレスもあるけど、「うまくいった」試合直後の、この「うまくいかなさ」ときたら。観てる僕らでも焦れちゃうんだから、やってる選手たちはもっとそうなんだろうな。サッカーは難しいや。でも難しいからこそ面白いのもまた事実で。次だ次!!