バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

良くも悪くも予想の範囲内。バッドマンの動機の弱さ、悪役の目的がイミフ、共闘に至るまでの流れの不自然さ、などなど明らかな欠点も多いけど、それも含めてノーランっぽいなあと。制作にまわってもちゃんと色が出るという意味ではノーラン偉いのかもしれんが。
マッドマックスとか、ヘイトフルエイトとか、ああいうレベルの映画を見てしまうと、この映画のようなCGアクションが本当に古臭くみえてしまう。こまったもんだ。。。
TOHO渋谷で見たんですが、客が外人(ぼんくらそうな白人男性)ばっかりで、みんなでっかいポップコーンとコーラを席に持ち込んでて、始まる前からそれはもうきゃっきゃと楽しそうで、それが一番印象に残った。