FC東京0-1柏レイソル

試合の入りでは相手にボールを持たせながら良い位置で奪ってのカウンター。バーンズの飛び出しも効果的で徐々に試合自体を支配しゴール前までボールを運ぶ理想的な展開。後半も出来が悪いわけではないのだが、凡ミスにつけこまれて先に失点。とたんに元気なくなり、交代も(例によって)これといって効果なく、なんとなくずるずると負けました、と。いまさら何を期待するって、特に期待してることもないけれど、それにしてもチーム状態が悪いわね。。

以下、気になったことを箇条書きで。

橋本拳人は止める、蹴るの基本が若手のなかでも抜けていると思う。サイドハーフインサイドハーフボランチサイドバック、どこをやってもしっかりゴール前に詰めているのも素敵。なぜ彼がオリンピックに落選したのか、よくわからない。
中島翔哉もスタメンのほうが生きますね。特にムリキとの相性は良さそう。我慢して使ってもらいたいけどなあ。
○対して室屋はちょっと不満。守備が甘いのは仕方ないところもあるけど左足まったく蹴れないサイドバックって。。
○秋元はまたそろそろ6秒ルールでイエローもらいそう。
○ヨネは休ませよう。そうしよう。
○徳永は外そう。そうしよう(最初はきつくても室屋と小川を育てる方向で)。
阿部拓馬ってどこいったの??
○ベストメンバーが定まらないんだけど、理想形はどうなんだろうね。橋本拳人はもはや中盤の柱だと思いますので、彼が生きる布陣で考えたいけど。現状いるメンバーなら
ディフェンス:室屋、森重、丸山、小川
ボランチ:橋本、高橋
サイドハーフ:河野、水沼
フォワード:中島、ムリキ
とか見たいかな。