スターウォーズ/最後のジェダイ

公開初日の午前中に偶然打合せがないという自分のスケジュールに感動!というわけで12月15日、9:30の上映を観てきました。

ちょいちょいストーリー的に破綻してる気がしなくもないけど、細かいことは気にしない!!こんだけやってくれたらオッケーなんじゃないかしら。JJえらい!!よく頑張った!!

色々書きたくても現段階では書けないタイプの映画(ネタバレしないほうがいいよね?)なんだけど、もうとにかく「無能」ことルークが主役の映画ですよね。こうやってひとりずつ旧作のレジェンドたちが・・・(って書きたい、書けない、、、)。でもマーク・ハミルライトセーバーを構えてるって、もうそれだけで涙ものでした。前作の感想で思った以上にジジイになっててとか言ってごめんないさい。ルーク(マーク・ハミル)はいまも剣豪でした!!

相変わらずモヤモヤ野郎がモヤモヤしてやがって(こっちは書いていいよね、カイロ・レンのことね)、シリーズ4〜6当時のダース・ベイダーのような圧倒的なかっこ良さがなくて、それは僕にとってはエピソード7からの不満点なんだけど、これが「現代的」なスターウォーズということなんだろうね。J・J・エイブラムスがこんなに「情緒的」なのはちょっと意外なんだけど、「ディズニー」的な倫理感と旧作ファンの萌えポイントをうまいこと癒合しているのかなとも思います。何かと語りたくなる映画たり得てるよね。

あと、、、今回の萌えポイントとしてポーグのかわいさと、待望、キャプテン・ファズマ大暴れには触れないわけにはいかないでしょう!!ポーグかわええ。ポーグ。。