FC東京1-1浦和レッズ

2018シーズンもついに開幕。開幕戦ぐらいは行きましょうよと思っていたのですが、この日しかできそうにない親知らずの抜歯を午前中に入れてしまい。施術自体は30分ぐらいと聞いていたので、よほど運が悪くないかぎり午後のサッカーぐらい見に行けるだろうと思っていたのですが、、僕があまかった。。想像よりはるかに痛い。。というわけで、今年は開幕戦からさっそくの欠席。先が思いやられるなあ。。

で、試合ですが、長谷川健太監督に交代してようやくサッカーがまともになったかなと。浦和にボールをもたれる展開だけど、しっかりブロックで守れていて、そうだよ、サッカーの守備ってこういうことだよと。というか今までどんだけ・・・(以下略)

カウンター頼みの攻撃に物足りなさはあるかもしれないけど私はこれはこれで好き。なんとなくだけど大熊さん時代のサッカーを思い出すよね。ソリッドな、セクシーなサッカー。

後半、望外の先制点に湧いたものの、セットプレーからすぐに同点に戻される。このあたりはまだまだメンタル的に弱いというか、単純にセットプレーの守備の準備が間に合ってないのかなと思った。そもそもバックラインのボール回しがやたらと不安定で(なんであんなにみんなしてトラップが乱れるんだ??水撒きすぎ??)後半はそれを見透かしたかのように浦和が前線からプレッシャーをかけてきたのも大きい。これからの対戦相手も徹底的にこれをやってくるはず。セットプレーとともに、そこは対策が必要でしょうね。

とはいえ、去年までのあまりにアレなサッカーからするとずいぶんまともなサッカーになっていて、ひとまずは一安心。監督って大事ですね!!

来週は仙台かあ。見に行けるかなあ。