名古屋グランパス 1-2 FC東京

ひさしぶりに勝ったーーーー!!

試合開始から前試合よりはるかに出来がよく、ディエゴ先生、やっぱり永井と組んでるときが一番やりやすそう、と思いながら見ていたのですが、前半途中から試合は硬直。眠たーくなりつつ、それでも後半の入りも悪くなく。大森、永井と惜しいチャンスが2本続いたあとに待望の大森!!実はわたし、大森がいいと思ったことあまりなくて、なんでそんなに信頼されているのかよくわからないと思っていたのですが、ようやく結果を出してくれました。ディエゴのクロスはゴールラインを割ってた、、、と言われてもおかしくないけど、副審さん、めっちゃライン際で凝視してたからね。あれだけがっつり見てて、割ってないとおっしゃるのだから、それは割ってないのです!!はい!!
で、ようやく取ったあとにすぐ取られる悪い癖がでる暇もなく、今後は永井。こちらはいつも頭がさがる献身ぶりで、去年まではともかく(ともかく)今年はすごくいい!!と思っていたので、ほんと、こちらも結果がでてよかった。
この試合、なんかしらんけど、自分のtwitterでのつぶやきと試合がよくシンクロして。大森と永井が立て続けにビッグチャンスを外したあとに「次は入るよ!」とか書いたらほんとに入るし、「中途半端に前がかりになるよりしっかり締めてカウンターで」と書いたら二点目の永井はまさに一発の光速カウンターで。最後もなんでか知らんけど、取られることはあっても追いつかれることはないような気がして「大丈夫」と言い切ってて。われながらだてに20年以上もサッカー見てないなと思いました(笑)。
一喜一憂はサッカーファンの醍醐味。ひどい試合したあとに、こういう試合もある。まだまだ満足するような内容じゃないけど、勝ちが最大の薬になるといいですね(ついでもこの予言も当たってくれ!!笑)