FC東京2-0松本山雅FC

強い!!ヒョンスと室屋、チームの好調を支えてきたDF二人がいなくても強い!!というか渡辺剛めっちゃいいな!!

長谷川監督も言ってたけどこの試合で一番印象に残ったことのひとつはキャプテン東の奮闘。スタンドからみてても東が若手を鼓舞しながら自らも率先してボールを刈り取りに行ってるのがよくわかりました。前に前に連動する守備が本当に美しくて。強くて。あー、こういうサッカー、大好きだーーーーー。

なんとなく初めてナビスコ獲ったときのことを思い出しました。カップで優勝したときでさえあんなに嬉しかったのに、もしリーグで優勝したりしたらどれぐらい嬉しいものなのでしょう。まだ1/3も終わってないのに何言ってんだってまあ自分でもそう思うけど(浮かれないでください!!笑)そんな浮かれた心配をしてしまうぐらい、いまの東京は強い。勝ち方が強い。

あー、優勝しちゃったらどうしよう!!(浮かれてる笑)


【公式】ハイライト:FC東京vs松本山雅FC 明治安田生命J1リーグ 第9節 2019/4/28

サンフレッチェ広島0-1FC東京

首位!トーキョー!!

熊本に帰省しておりまして以下リンクしたダイジェスト映像しか観てませんが嬉しいので書いておく。ディエゴ様はもうあれだね。キングアマラオだけは色々な意味で別格としても、ルーカスとかケリーとかジャーンとか、歴代のレジェンド助っ人に並ぶ存在になりつつありますね。


2019明治安田生命J1リーグ第8節サンフレッチェ広島戦

FC東京3-1鹿島アントラーズ

前半は間違いなく今シーズンベストの完璧な出来。連動した守備からの速攻。一番得意な形を存分に発揮しての3得点。森重の超高速サイドチェンジとか、サイドで負けない室屋とか、奪ってからが早い橋本とか。通好みの見所も満載。後半はさすがにダレたというか、もっぱら守備練習の様相を呈しておりましたが、それでも38000人を超える観客のなかでこの試合ができたのは大きいのでは!!

なんとなくですが原さんが就任した年の開幕戦を思い出しました。あのときも相手は鹿島で。先制点。確かケリーからユキヒコにでて、斜めに走り込んてきた小林が決めたんだよね。長く東京を見続けてる中でも最も印象に残ってるゲームのひとつ。本当に久しぶりに、あのときのような期待感、高揚感がスタジアムに溢れたように思います。

長い長いシーズン。去年も夏には失速してるし、いまのスタメンのバランスが良すぎるだけに誰かが怪我したらどうなるのか不安だったりもするし、あまり期待しすぎちゃいかんのでしょうが、ひとまず。今の東京。めっちゃつよい!!

FC東京2-1清水エスパルス

憂ごとでほとんど眠れず。ぼんやりした頭でぎりぎり桜が残るスタジアムへ。

前半は苦手なボールを持たされる展開。高萩の出来があまりよくないこともあって停滞した試合に。これはきっと夏の暑さに備えた省エネモードのテストよね、とか無理やりポジってみるものの正直いえば退屈な試合。さらには後半すぐに失点して。これはあかんパターンや、、、と思ってましたが、、、

高萩、そして高萩からのボール出しがいつもより遅いこともあってかこの日あまりボールを引きだせていなかった永井を下げ、ジャエルとナ・サンホを投入。一気にゲームが活性化する。このふたり、私とても印象いいのよね。ジャエルは東京には珍しいエゴイスティックな感じのセンターフォワードで、俺はゴール前の仕事以外興味ないぜって感じが素敵すぎるし、ナ・サンホはいわゆる「頑張る」タイプのサイドプレイヤーで、自力でがんがん仕掛けてくれる。そしてジャエルがいるとやりやすそうなのが我らがディエゴ大先生。同点弾はディエゴからナ・サンホ。そして逆転弾はジャエルからディエゴってことで、結果的には采配が大当たりした試合に。

試合後はディエゴ祭り。だったけど、わざわざゴール裏に戻ってきてくれたナ・サンホの「シャー」が可愛すぎて妙齢の東京ファンたちが萌え死ぬ展開に。あの「シャー」。また何度でも見たいよね。

浦和レッズ1-1FC東京

あとほんの少しでこぼれ落ちていった勝ち点2。というか埼スタでの(ほんとうにほんとうに)久々の勝利。サポーターの立場でさえこれだけ悔しいのだから、実際にピッチで戦った選手たちはいかほどかと思うけど、ポジティブに考えればアウェーできっちり勝ち点を取ったわけだし、悲観しすぎちゃいかんよね、チームとして。先制点の3つ連続でのワンタッチは痺れた!!ああいうの!!大好物っす!!

FC東京1-0名古屋グランパス

首位!!東京!!

首位決戦にふさわしい、スピーディーで、観ていてたいへん面白い試合でした。永井は10本のうち1本入れば充分だと思ってるよ!!ありがとう永井!!

名古屋の攻撃も迫力あったねえ。しかしそれを完璧に押さえ込んだうちのディフェンスの素晴らしさよ!!

 

♪青赤フラッグ掲げて

集まれ12飛田給

何色来たってカンケーねえ

勝つのは俺たちだ!!

FC東京2-0サガン鳥栖

今年のホーム開幕戦。忙しい合間を縫ってキックオフ直前にスタジアムに滑り込んだ。ここ最近お気に入りのホーム側2階席でひとりまったり観戦。

鳥栖は開幕から5失点、2連敗なのかな。この試合ではとりあえず失点を防ごうということか、開始早々からべったり引いてきた。ボールを持たされると弱い東京。この試合も膠着した状態が続く。攻めているようで決定機らしい決定機はない前半。むしろ鳥栖ペースの試合ともとれる。後半、高橋秀人の退場もあってさらに支配を強めたものの相変わらず点の気配はない。この相手に勝てないようじゃ今年もあまり期待はできんなあと思っていた最終盤、小川がついにこじ開けた。最後はオウンゴールだけど、ゴールはゴール。サイドから強引に打った小川の勝ち。スタジアムが一気に沸騰する。

ロスタイムの表示は5分。なげえなあ、いやな予感がするなあという雰囲気を払拭したのは久保とジャエル。前がかりになった相手にトドメをさす、これまでの東京にあるまじき強い勝ち方。ジャエル良さそうだなあ!!

負傷した永井に変わって入った田川もそんなに悪い印象じゃない。まだ後ろが慣れていないのか、結果としてボールは出てこなかったけどマメな動きだしにはむしろ好印象。ジャエルは身体がまだ重そうなので次も永井がダメなら田川先発で勝負所からジャエルのほうが良いかもね。

あとスタジアムで見て印象が一変したのがボランチのコンビ。今年はいまいちぱっとしないとか言ってごめんなさい。高萩は完全に大黒柱だし、橋本も攻守ともに一番厳しい場所を探し回る相変わらずの嗅覚。この試合に限っては相手が・・・・だけど、豊富な運動量で完全に中盤を支配しておりました。えらい。

今年も例年どおりに忙しくて果たして何試合見に行けるのかわからないけど、やっぱりスタジアムで見るサッカーは格別だなあと思いました。まる。