2010-06-15から1日間の記事一覧
僕にはひっそりと実は未読だったりする本がたくさんある。いわゆる「こっち側」の人の多くが読んでるのに、実はまだ読めていない本。ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」もそうした本のひとつで、morieさんの推薦がなければ、そのまま読まずにいた…
ひとつ前に「六本木クロッシング」全体のことを書いてますが、この展覧会で一番うれしかったのが、ダムタイプの「S/N」を(やっとこさ)観れたこと。すいません。実はこれまで、とっくに観たような顔をしてました(恥。。)作品がつくられたのは1992年。まだ…
六本木クロッシングは初回から全て観ている。 しかし、一度も「大満足」と思ったことがない。 作品によって「これは!」と思えるものは毎年あるが、 多くは「なんだこれ?」としかいいようがない作品。 正直、現代アートの一番ダメなところがでてしまってい…