クラシック熱の再燃
自宅のオーディオを買い替えてからクラシックを聴くのが楽しくて仕方ない。最初はOTTAVAにはまり、e-onkyoでハイレゾ音源の超絶的な音の良さを堪能し、日曜日にETVでN響を聴くのが習慣化して、ついに超久しぶりにクラシックのCDを買ってしまった。いや、ひょっとしたら「CD」を買うのははじめてなのかも。私がクラシックを聞きまくっていたのは中学の前半までで、当時はまだレコードの時代だったのだ。
買ったCDは以下。
- アーティスト: Beethoven,Skd,Blomstedt
- 出版社/メーカー: Berlin Classics
- 発売日: 2008/10/14
- メディア: CD
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バルトーク:管弦楽のための協奏曲,弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽
- アーティスト: ライナー(フリッツ),バルトーク,シカゴ交響楽団
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
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クラシックに限らずなぜか東欧の音楽、映画、小説、その他芸術全般に惹かれがちな私。ハンガリーの民族音楽研究を基調としながら現代音楽的でもあるバルトークは、僕に取って聞いていてとても楽しい音楽。
- アーティスト: コチシュ(ゾルターン),バルトーク
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2010/08/18
- メディア: CD
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- アーティスト: アンチェル(カレル),ヤナーチェク,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: CD
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これまで買ってまで聴くものではなくなっていたクラシック。でも聴きはじめてしまうとやはり楽しい。なによりこれだけ大量に買っても5000円ちょっとという(しばらくクラシックから離れていた人間にとっては)驚異的なコストパフォーマンスに驚かされた。安くなってるんだね。CDは。コンサートはチケットが高騰しているので僕の生活力だと無理だと思うが、CDはもう少し集めてもいいかなと思った。スラブものとかね。