FC東京1-0ベガルタ仙台

秋の連チャンアウェーの日程が発表になりましたね。残り少ないホーム戦。

試合自体はむしろ仙台の戦略通りに進んでいたのではないかと思います。ボールは持たせてオッケー。むしろ持たせたうえでがっつり後ろ、特に中央を固める。奪ったらまずはセンターフォワード(名前なんだっけ)にあてて、キープからサイドへ。一番素直な東京対策で、シマオ・マテと前述のCFの強力なフィジカル、スピードがあるからこそ成り立つぎりぎりの戦略、とはいえばっちり機能していたと思います。バイタルの手前あたりでサイドチェンジを繰り返して中が空くの待つのもチームオーダーよね。きっと。前半も後半もシュート数は仙台の方が多かったんじゃないかしら??

しかしそれでも1点取れるがどちらかといえば東京という。これが強いチームの勝ち方よねという勝ち方でした。

仙台の監督はPKのやりなおしに疑義を呈しているそうですが、どちらかといえば永井がもらったファールが果たしてPKなのk(げふんげふん)。まあでも、永井のこれまでの試合での「走り」がもたらしたPKだということにしときましょう!!審判からの信用ということも含めてね。

いやー、しかし強いな、東京(笑)。勝っているというのは偉大なもので、前半は閉塞感強かったと思うんだけど、ハーフタイムの喫煙所の雰囲気がやたらとポジティブで。選手もサポーターも楽しんでるし、観客もよく入ってるし、この循環が最後まで続けばひょっとしてほんとに、、、(まだこわいから口にはしないww

 


【公式】ハイライト:FC東京vsベガルタ仙台 明治安田生命J1リーグ 第22節 2019/8/10