キングスマン:ゴールデン・サークル

2018年映画初め。ほんとは今年の抱負とか、そういうエントリーも書こうかと思ってたんだけどめんどくさいから省略。今年も映画!映画!!(あとは体型維持頑張ります)。

で、年初早々景気良く、キングスマンの第2作から。相変わらずの冒頭からのカッ飛んだアクション。例のミンチマシーンとか、悪趣味全開で大変よろしい。のですがスタイリッシュさという意味では前作のほうが上だったかなあ。やっぱりコリン・ファースのアクションが前半にあるのは映画として大きかったかも。最初からエグジーだと「派手さ」のほうが立ちすぎて、良くも悪くも「少年アニメ」っぽくなりすぎちゃった気がする。まあもともとカメラワークもアニメっぽいし、明らかに作風としてそうしてるんだから、そこに文句言うのも変なんだけどね。。。どちらが好きかといえば、どこからどうみてもバカ映画なのに無駄にスタイリッシュだった前作のほうが好きだったかなと。

ただこちらも相変わらず、スーツはめっちゃかっこいいよね。前作でもそうだったけど、このシリーズみてると無性にオーダーでスーツをつくってみたくなる。本家007のトム・フォードもいいけどさ、大人は一度はオーダーメードだよなあ。つくってみたいなあ。。