前半のグダグダはいつも通りで、それでもなんとか１失点ですんだりするのもいつも通りで、後半なんだかしらないけど点が取れてしまうのもいつも通りで、特に戦術的にどうこうというよりは偶発的な個人技からの点であることもいつも通りで、おお！なんという…

期待しまくりで新宿TOHOシネマズの封切り回（19日0：00上映）を拝見。ジョージ・ミラー様！！ありがとう！！いま「映画の快楽」に対してもっとも真摯な映画監督はジョージ・ミラーだと思います！！社会批評としても真摯だと思うぞ！

絶対に好みの映画だとわかってました。完璧に好みでした。意識。をデータ化（export）する。たくさんのSFが取り組んできたテーマだが、チャッピーには明らかなオリジナリティがあった。ギャングスタが人工知能を育てるという設定もそうだし、ロボット大戦と…

ポールのお葬式に参列してきました。毎度のことながら、いや毎度以上にストーリーとかあれなんですが、冒頭からのステイサム様の無双っぷりとか、なによりあのエンディングとか、これは今、リアルタイムで、映画館で、見るべき映画ですよね。ちなみに。これ…

痛恨の３連敗。23,000人の客。支配している試合で負ける。いろんな意味で見慣れた東京が帰ってきた感じ。なにこの安心感（苦笑）。いやいや。でも最初から4-4-2でやった（んだよね？？）のは良かったんじゃない？？相変わらずつまらないミスもあるけど梶山の…

みてません。

勝てなかったねえ。やりたいことができていない試合でもなかったと思うけど、そろそろ戦術＝武藤も通用しなくなってきたかしら。鹿島は東京のストロングポイントをよく理解していたというか、研究していたと思う。バイタルエリアで簡単に当たりにいかず（フ…

強い強い東京。前半の前半は仙台に押し込まれたものの「そんなのいつものこと」とばかり、まるで慌てるそぶりもない。吉本のホールディングでPKを与えたときもまあ１点ならなんとかなるよと思っていたら、、、権田が気合一発読み一発。これを止めてしまう。…

今年は（も？？）良い映画が多くて嬉しいな〜。ピンチョンの原作をPTAが撮るという時点で僕が嫌いなはずがないんだけど、それでもやっぱり残ってた不安をホアキン・フェニックスが払拭してくれた。細いツッコミどころはたくさんある映画だし、PTAらしさとい…

４万人を超える大観衆のなかの逆転劇。またひとつ忘れられない試合が増えました。前半はいつも通りの塩分。川崎が意欲的なサッカーをしてくれるので、見ていて退屈はしなかったものの、特に中盤で、米本、羽生のコンビが中村と大島に圧倒されてしまい、東京…

ウノゼロ。

個人的にですが。。今年ベスト！どころか生涯ベスト級！！こういう映画が大好きなんです！！！！※詳しく書きたいけどいま余力がないのでまずはこれだけ、あとで追記します。

相手をリスペクトしすぎ。かな。作戦負けの試合だと思いました。最初は青山に河野をあてて低い位置からワイドへのボールをださせない作戦に見えたし、その作戦のほうが有効だった気がしてならない。５バックにしてからは中盤で持たされてカウンターを狙われ…

将棋にはまっています。自分で指す方は一向に上達しませんが、NHK杯はもちろん、ニコ生でタイトル戦を見るのが楽しくて楽しくて。ご多分にもれず電王戦も楽しんでいたのですが、、、最終局は唖然とする結果でしたね。実はこの日、私は出勤する用事がありまし…

首位東京！！まあ冷静にみるとまだまだ団子なわけで、７位までのチームとは１試合でひっくりかえる可能性もあるわけで、それこそ懐かしの「浮かれないでください」な感じですが、それでも順位表に「１位」って書いてあるとニヤニヤしますわな〜笑相変わらず…

スコア的には最小得点での勝利ですが、見ていて面白い試合だったと思います。まあ冷静に考えると攻撃は縦ポンからの単騎突破ばっかりなんですけどね（汗）ナオが先発だと聞いた時点で半分泣きそうだったわけですが、米本が絶妙な位置に落としたパスをトラッ…

楽しい映画でした。こういうハッピーになれる映画もいいよね。映画としては典型的な「行って、帰ってくる」話。真剣にものづくりに取り組む人はいつもかっこいい。製作、監督、脚本、主演のジョン・ファヴローが自分のキャリアと重ねあわせた映画だと町山さ…

勝ちきれる試合だったと思うけど内容的には面白かった。 それはたぶん松本が良いチームだから。相手が良いとこちらも良くなるのが今の東京のサッカーなのかもね。前田さんの初ゴールはオウンゴール。

大好物の数学もの。しかもアラン・チューリングということで、台湾出張時に飛行機で一足先にみることも出来たものの、これはどうしても映画館で、、ということでようやくの拝見。面白かった。ベネディクト・カンバーバッチは孤独な天才役が本当によく似合う…

イメージ・フォーラムにてエドワード・ヤンが80年代に録った傑作のデジタル・リマスター版を拝見。やっぱり凄かった。作品のテイストは散文詩的というか、日本でいえばATGを彷彿とさせるもの。50〜60年代のヌーベルバーグがアメリカン・ニューシネマやATGに…

ホーム開幕戦のあまりに低調な内容にがっかりした（そういえばTBSラジオのsession22でも倉敷さんにディスられてたな、地上波でも放映されて、たくさんの人がみる試合であんな消極的な戦いをしてはいけないと、おっしゃるとおりでございます、すいませんすい…

つまんない試合だったなあ。。。とにかく見ててつまらない。のは去年もそうなんだけど、どうやら２年目の今年も進歩は望めないようです。エレガントにボールを回すのでもなく、汗臭くカウンターを狙うでもなく、ただただ漫然と時間が過ぎて行く。もともと良…

ついに今年も僕らのリーグが始まりました。ストーブリーグ、補強については多くの人がいうとおり、なんとなく降格したあの年を思い出す雰囲気で、個人的には今年のチームに対する期待値はあまり高くないのですが、それでもやっぱり始まるとなるとワクワクす…

こちらは映画館で。そしてこちらは、長々書く必要ありません。大傑作！！だと思う。というか、ベネット・ミラー監督が好き。この人の映画、好きだーーーー！！誰もがいうとおり、まずはスティーブ・カレルが素晴らしい。兄弟を演じたチャニング・テイタムと…

台湾からの帰りの飛行機ではこちらを。こちらは会話劇だと予想されたし、専門用語も多そうなので最初から日本語吹き替えで。自分の英語力が足りないのが残念。。。「博士と彼女のセオリー」という邦題がそうさせてるのか、filmarks観てると、恋愛映画かと思…

台湾出張の機内にて。チャイナエアだったため英語音声、日本語字幕が選択できず、日本語吹き替えはあるものの、ちょっと観ただけで「これはない！」と思ってしまったので、英語音声、中国語字幕で観ることに。まあ台詞も少ない映画だし、漢字のヒントもある…

銀座にて。まわりの高齢っぷりにびっくり。そうかあ、こういう映画は高齢者に人気があるんだなあ。そして、泣かせる映画にまんまと泣かされる自分にある意味苦笑。ヤキがまわったぜい笑。いやでもほんと、とても上質な映画だったと思います。エディ・マーサ…

どすんときた。沈黙のエンドロールがおわり客電があがる。満席の劇場が静まり返っている。私もまた、映画が終わってしばらく動けなかった。六本木から乃木坂に向う。神経がひりひりする。見慣れた景色の全てがいつもと違ってみえる。何をみても、何が聞こえ…

アンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキーらの系譜を受け継ぐ、いかにもポーランド派の映画。モノクロ、スタンダードサイズ、徹底的にスタイリッシュな構図。全てがポーランド派を彷彿とさせる。しかしそれは単なるノスタルジーではない。この映画のテーマ…

マイケル・ベイ風味だけど、マイケル・ベイより上手いかも。とfilmarksに書いたのですが、それ以上何もいう必要ないかも。とにかくド派手アクションを盛って盛って盛って盛って、お話としての完成度とか深さとか、整合性とか、そういうのはどうでもいいから…